林家三重石塔

建物データ

指定名称 林家三重石塔   鎌倉後期~室町初期
石造三重塔
指定年月日
所在地 湯前町
修理記録
保存修理工事報告書 未出版

林林家三重石塔

林林家三重石塔

軸石と笠石を別材で構成する間層式層塔です。

建物情報

※情報の内容は調査・研究成果によるものです。

石塔形式 元は五重以上の層塔であったとみられます
銘 文 銘なし
彫 刻 各層軸石の四面には、蓮花座上に座る二重光背形の龕部(がんぶ・仏像を納める厨子)に、両袖で印相を隠した阿弥陀仏
笠石屋根面軒裏の垂木は造り出されていないようです
塗 装 未確認
破損状況 相輪の折損、笠石の割損、三重塔身の塩類風化
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